ひつじの大行進

~趣味ぶちこみ備忘録~

EPCOTIA所感

 

 

もうジャケットの裏を見た時から「あ、これはすごいやつだ、NEVERLANDを超えてきやがったな…?」という予感。そして順番に歌詞カードを見ながら聴いてみたらその予感的中。まだ聴き込んでいない状態で所感をさらっと吐き出させてくれ〜!!!

シゲアキがライナーノーツを更新したようだけど、とりあえず読まずに私の純粋な感想を。

 

1.EPCOTIA SAFETY GUIDE -INTER-

これはCMでもちらっと流れてたアレ。ここからツアーが始まるのかと思うとワクワクが止まらない。シートベルト型の腹巻とかグッズで出るのかな。(無いよな)

 

2.EPCOTIA

ラジオで聴いてたけど…なんだかんだでアルバムの中で1番好き。WhiteもQUARTETTOもNEVERLANDもなんだかんだでリード曲が1番好き。期待値爆発で感極まって泣くのは毎回恒例なので言うまでも無い。NEVERLANDではエレメントをサビで並べていたけどEPCOTIAでは惑星をサビで並べてるの。これ覚えるの大変なんだよな〜(笑) 私は「世界は群青」のとこと「眺めは良好」が好き。なんでかって聞かれても「なんとなく」としか言えないけど。歌詞見るまで世界はグッジョブだと思ってたことは内密に…。

 

3.KINGDOM

これサッカーのアレでしょ?テーマ曲かなんかでしょ?ウォーオ!ウォーオ!ウォーオ!を早く会場で叫びたいからお仕事頑張る。NEWSらしい前向きでハイキーな曲だから聴いててNEWSな気分になれるね。

 

4.TWINKLE STAR

歌詞カード見て最初の「綺麗な目をしてたね」の部分シゲアキが歌ってくれないかなぁと思った次の瞬間、シゲアキが「綺麗な目をしてたね」って歌い出すから…私の期待を裏切らねんだわ…よく眠れそうなオシャレなヒロイズム感強い曲。めっちゃ好き。

 

5.ワープ中 -INTER-

なになに星からなになに星へみたいなアナウンスなんだけどなんのこっちゃさっぱりな低脳耳悪オタクこと私。「引き続き、機内音楽をお楽しみください。」でこう言うとこが好き、めっちゃ物語(泣)ってなった。

 

6.LPS

うぉ〜〜おおおぉ〜おおお〜お〜(シングル曲のため割愛)

 

7.恋する惑星

手越が投げチューしまくりそう。増田がほっぺ膨らませてブリッコしそう。小山は手越のマネして投げチューして照れそう。そしてナチュラルキャワアキ君臨するよね。

 

8.JUMP AROUND

少プレで見た時から内臓がビリビリ震えてしんどかったこの曲が夢の音源化。地味な顔してこの曲調が好きだから前世はパリピちゃんだったのかもしれないなと思うね。貴久のラップがこれを聴いた人の内臓を幸せにさせる。私の弱った胃腸もこれを聴いたら治りました。

 

9.ドッキング -INTER-

テゴマスが〜テゴマスが〜ドッキングの許可を〜ドッキングの許可をテゴマスがするINTERです〜〜〜

 

10.AVALON

イントロがめっちゃm-floAVALONの意味を調べたけどよくわからなかった…シゲアキがライナーノーツで教えてくれてるのかな?でもなんか桜って言ってるから春の歌。出会いと別れの季節に背中押してくれる曲のおしゃれバージョンみたいな感じ。だいぶニュアンス。シゲアキ先生のライナーノーツ早く読みたい…

 

11.IT'S YOU

めっちゃ好き!!!多方面でこれ言ったけど、最後に貴久が「最後のFirst Love…俺でありますように」って言うの。私はキレ気味に「当たり前じゃん(泣)」と言い返した曲。これもとてもm-floなんだけど、前作からNEWSとm-floの親和性高すぎて最高の化学反応だなと。特に貴久の声はm-floが提供してくれた曲に馴染みすぎてる。高音、裏声がとっても綺麗でどんな演出になるのか楽しみ。

 

12.異星人とのコンタクトについて -INTER-

こちらはコヤシゲ〜〜!慶ちゃんアナウンサー業で培ってきた滑舌の良さが存分に発揮されたね。

 

13.UFO

これは!!!ミステリア?っぽみある曲。サビで一気に好きが爆発する!ほんとに好きな感じ、絶対普通には歌わないでしょ?仕掛けてくるでしょ?ステージに仕掛けるのか、衣装に仕掛けるのか、はたまたJr.の皆さんとの共同作か…ミステリアのあの感じ…UFOがブンブン飛んでるかもしれない…レーザービームガンガンにしてさ、想像だけでこんなにワクワクできる曲すごいな。

 

14.EROTICA

エロティカって言うからちょっと怖かったけど、すごくおしゃれな方だった。前作の手越ソロみたいな感じだったらどうしよう、あれは彼にしかできないよってヒヤヒヤしてた私の心配は4人が払拭してくれた。ありがとう。エロティカありがとう。

 

15.BLACKHOLE

増田様のRAPで始まる曲は世界を平和にする。頑張って歌えるようにしたいけど、NEWSのRAP曲をカラオケで歌うと笑われがちだから死んでも敵わない。ラテン。ナーナナナーナー。

 

16.星に願いを

だから、増田始まりの曲は…(号泣) しかも一声目が「恋をした(ブリッコ)」いや、正しくは「こぉ〜いを〜〜したぁ〜〜♡(ブリッコ)」だ。ずるい。ブリッコ恋愛ソングかと思いきや夏の切ない恋の歌なの?NEWSにしか歌えないこの爽やかな夏の切ない恋。なんでNEWSはこんなにもこういう曲が似合うのだろうか。とにかくずるいし、自分がちょっと病んでる時にこれ聴いたら絶対に泣く。でも今はなんにもつらくないから泣かない(能天気)

 

17.イノセンス

NEWSのアルバムの最後の方に入っていがちな「明るく背中を押してくれる青春のトロッコ曲(語弊)」だと思った。笑顔キラキラ振りまいてトロッコで会場練り歩くとこが想像できた。

 

18.帰り道 -INTER-

プラネット01の地球に帰るよ〜(泣)帰りたくないよ〜(泣)ここでEPCOTIAでの旅は終わりなのかな、帰りたくないよ〜!

 

19.HAPPY ENDING

これはNEVERLANDで言うU R not aloneのポジションなのかな。帰り道でプラネット01(地球)に着陸して、現実でハッピーなエンディング。プラネット01に帰ってきてからも頑張ろう!と背中を押してくれる曲。このアルバムに背中押されすぎだな。「笑顔がいいね 1人だなんて間違えないように」が完全にU R not aloneを彷彿させる。1人じゃないよって、いつもいつも毎年毎年言ってくれるNEWS。まさにハッピーエンディング。

 

20.プラトニック(手越祐也)

去年は爆エロ方面に旅立ってしまった手越だけど、やっぱり失恋に戻ってきた。彼のソロ曲90%失恋だし、自分の声は失恋の曲に合うって言ってたね。と、思ったんだけどこれもしかして?これ?もしや?不倫?「いまだけは私の…」「綺麗な嘘で抱いて」「悲しい恋でいいの 短い夢でもいいの」って…これ別記事で深読みしたい…。確かなことは1つ、歌が上手すぎる、もっといい音質のイヤホンで聴きたい。

 

21.銀座ラプソディ(小山慶一郎)

忘れもしない。私が初めてNEWSを目の当たりにした2009年1月1日。WINTER PARTY DIAMOND。東京ドームで銀座ラプソディを歌うコヤマPを確かにこの目で見たんだ。それはそれは最高の元旦だった。音源化されていない知らない曲をコヤマPが歌っている。初めて聴く曲なのにJKだった私でも大人の色気とキャッチーな曲調に心打たれた。円盤が発売されてからは何度も何度も見て振り付けを覚えた。お陰でサビは今でも踊れる。山下が脱退したから銀座ラプソディの音源化は今世であるはずがないと思っていた。それが山下の許可も得て15周年のタイミングで慶ちゃんがソロ曲にするという流れ。オケにアレンジはされているものの、とっても上手に歌ってくれていて。EPCOTIAを買いに立ち寄ったタワレコで流れていて初めてこの音源を聴いたんだけど、すこぶる鳥肌がたった。懐古厨の悪いとこであることは百も承知なんだけど鳥肌がおさまらなかった…。すぐ誰かに共有したかった。この曲に関しては無限に語れてしまうのでもうやめとく…けど最高です。

 

22.氷温(加藤シゲアキ)

毎度、小説家・加藤シゲアキ先生の作詞作曲には脱帽しっぱなしだけど、今回も案の定脱帽。帽子ぶん投げた。ホテルでグラスの氷を机に落として拾う気になれなくて溶けるのを見ていたシゲアキ。そこから作詞作曲したのがこの曲。感性が凡人と違う。今回も客が兎にも角にもオシャレ。そこらへんにいる非オタの男子大学生に聴かせたってシゲアキの曲は受け入れてもらえる自信がある。私が自信持ってる。しかもなんか不倫っぽいんだよなこれまた。夏の終わりに聴きてぇ〜〜!

 

23.Thunder(増田貴久)

歌詞カード見ると、いや歌詞なっが。長い。すごい歌詞量。それを3分で済ますの?早口………RAP久〜〜〜〜!!!ぶりっこたかぴの曲が続いていたからこんな力強く歌われちゃうとこっちのメンタル持たないってば…。いつもNEWSの現場での貴久ソロはしんどすぎて友達に寄りかかって聴くんだけど、今回も寄りかかって迷惑かけそう。立っていられないんだ…よく皆さん自立して貴久ソロを聴けるなぁと感心している次第です。期待。期待。期待。

 

これが私の所感です!!!シングル曲が1曲だけという!!!

聴き込んでないし深読みもしていないから間違っているところもあると思うし、ほんとにただの感想なんだけど共感してくれたり楽しみを共有できたらと。

これからシゲアキのライナーノーツ読んで答え合わせ。楽しいな、忙しいな、勝手にすごく忙しい。

3年連続でNEWSのツアーの出発点の北海道はお邪魔していたんだけど、今回は日程がどうしても合わず2つ目の仙台から私のEPCOTIAツアーは始まり。ここでもたくさん答え合わせしなくちゃならなくて楽しみが尽きることが無い。楽しみ。NEVERLANDの続きってどんな風に繋がるんだろう。みんなワクワクしてるんだろうな、なんて思うとまた涙が…歳だ…

 

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NEVERLAND → EPCOTIA

 

 

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