ひつじの大行進

~趣味ぶちこみ備忘録~

増田担、Maroon5の来日公演へ行く

 

 

2019年2月25日、Maroon5のRED PILL BLUES TOURに行ってきました!

 

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ずっと行きたかったけどチケットは全滅、高額転売に手を出そうかと考えるほど行きたくて泣き寝入りしていた。だってなかなか来日してくれないんだもん!!!こんなことなかなかないんだもん!!!

 

当日、会社でも仕事が手に付かずツイッター警察をしていると、なんと、なんと当日券の情報が!!!(仕事しろや)

 

ここは絶対定時退社都内勤務OLの腕の見せ所だと思い、退勤後即東京ドーム。

行けるなんて思っていなかったので油断したクソダサルックで出勤したことを後悔。周りのイケイケイケメンやイケイケ美人に圧倒されながら時速30kmの早歩きでチケット売り場へ。

 

当日券列がなくなっていた為、時すでに遅しか…と思っているとまだ残ってますよ~とスタッフさんが教えてくれた。でかした。

 

実家住みのため、ご飯を作って待ってくれている母に念のため連絡すると「今日水道管清掃で22時から5時まで断水だよ」とのこと。確実にお風呂に入れないし手も洗えない、下手すりゃトイレも流せないというリスクとドンパチ葛藤。

しかしこのチャンスを逃すわけにはいかないので、給料日ほやほやのお財布からジャニーズのコンサートに2公演入れる金額を支払いチケットを獲得。この時普通に1人でニヤ~~~っと嬉しそうな顔してた。すぐ顔に出ちゃう。

 

 

欲しいグッズは売り切れだったのでコンビニでパンを買い、席に着いた。

1月7日のNEWSぶりの東京ドーム、アイドルと海外バンドではセットが180°違って同じ会場とは思えなかった。1人で東京ドームにいるのは初めてでそわそわした。

 

オープニングアクトは約30分。最高だったんだけど、これから憧れの人たちに会えると思うとドキドキしてすごく遠い音に聴こえた。

 

席は1階スタンド正面で、当日券とは思えないほどいい席だった。私の前が外国人カップルで、ずっとイチャイチャしていてライブ後半にはキッスもしていたんだけど全然嫌じゃなかった。映画みたいで(笑)

あぁ、これが手越さんの言う海外の良さか…!と初めて身を以て体感した。これか。わかる。日本はまだまだお堅いな~?

 

 

そしていよいよ始まった本編。

 

 

What Lovers Doで始まる気持ちの良さ!音!顔!声!客!全部がかっこよくて笑い泣いた。観客もみんないい笑顔なんだわ。待ってました~!みたいな。私も服はダサいけど良い顔してたと思うよ。


Maroon 5 - What Lovers Do ft. SZA

 

続くPayphoneThis Love、3曲目にして15,000円の元をあっという間に取れてしまった。アダムが、本物のアダムが歌っている声が聴こえている…。世界中の人が知っている曲をここにいる5万人が生で聴いている…!


Maroon 5 - This Love

 

そんなに飛ばして平気?って勢いで5曲目にSunday Morning。心地良い。全然日曜日じゃなくて今日は月曜日でムリィ~~~って思ってたけどこの瞬間はSunday Morningだった。横揺れでノリノリの日曜の朝だった。みんなも好きでしょ?


Maroon 5 - Sunday Morning

 

あとは本編最終曲のMoves Like Jagger!かっこよすぎやしないか???2月3日のスーパーボウル・ハーフタイムショーで披露していたのを見ていて絶対やってくれるだろうとは思っていたけど、やっぱり生で聴くと迫力が違う。この週の3月1日、LOVEちゃんのラジオ*1を職場で聴いていたら、この曲から学ぶ英会話~!をやっていて家でも聴き返したんだけどもう覚えてないのどうにかして。早く宝くじ当てて留学行きたい。


Maroon 5 - Moves Like Jagger ft. Christina Aguilera

 

そしてアンコール5曲もやってくれるの!好き!

ここ最近の大ヒット曲、Girls Like Youがここできたか!という感じで組み込まれた。「君みたいな女の子が必要なんだ」なんて歌っているアダムがめちゃカッコイイんだけど、後ろに流れているMVに奥さんと娘さん映ってるんだよね。その場面が映されてたかは忘れちゃったんだけど、MVには出てるの。なんだこの幸せ空間。


Maroon 5 - Girls Like You ft. Cardi B

 

そして大トリがSuger!なんなんだこの多幸感!はやく結婚式で流させろ!(尚、結婚式の予定なし)(前のカップルここでキッス)(ナイスタイミングやないかい)

これ初めてMV見たとき、電車だったのに涙出てきちゃって。こういうハッピーサプライズ演出に弱いんだよなぁ。これを生で聴ける贅沢さったらない。5万人がひとつになってみんな笑顔で自由に歌って。写真撮る暇もなく涙浮かべて揺れてた。*2

 

心残りも未練もなくスッキリ晴れやかにハッピーに締めくくられて、この後お風呂に入れないことなんてどうでも良かった!マルーン5最高だ!!!

  

…という私の初Maroon5でした。

 

 

話は変わるが、私がMaroon5を好きになったきっかけがNEWSの増田貴久さんの影響であることはタイトルからも容易に想像がつくだろう(笑)

 

彼が独断と偏見で選んだ曲を流す「マスターピース」というコーナーで流していたのを聴いたのがきっかけ。何年前だかも、何の曲だったかも覚えていないんだけど、めっちゃいいじゃん!!!と思ってアルバム借りてハマったという単純明快典型的な彼色に染まりやすい女っぷり。

元々洋楽は聴いていたけどMaroon5は王道すぎて聴いていなかった天邪鬼な自分を責めたり。

その後しばらく聴いていない時期もあったんだけど、2018年7月20日にGirls Like Youを紹介してくれてまたビビッときたわけです。すぐアルバムを借り、このアルバムのツアーに行きたいという思いでいっぱいだったので本当に行けてよかった。

 

増田さん、前回Maroon5が来日したときは行けなかったと残念がっていて、今回NEWSのツアーがギリギリ被っていなかったので「たかも行くかな~行くよね~?」と毎日心配していたの。私、余計なお世話グランプリで優勝経験あるから。

しかし芸能人の目撃情報がたくさんあがる中、外見めちゃめちゃ派手派手な増田さんの目撃情報があがらなかったので行けなかったのかなと思っていた。気になりすぎてラジオに「Maroon5行きましたか?」の旨をメールした。

すると、メールこそ読まれなかったものの3月15日のMASTER HITS「え〜先日ですね、Maroon5のコンサートに行かせて頂きまして。いや〜かっこよかったですね〜!」って!びっくり!原宿駅で終電間に合うかそわそわしながらびっくり!襲いくる安堵感。良かったね~行けて良かったね~!私も行けて良かったの~!と我笑顔@原宿駅

 

いつもNEWSのコンサート(主に東京ドーム)で「5万5千人がさ!同じ日、同じ時間に、同じ予定なんだよ?すごくない?みんな手帳に同じ予定書いてるんだよ???」って目をキラキラさせながら10年以上同じこと言い続けてる増田さん。東京ドーム担な増田さん。その増田さんと念願のアーティストのライブでその時間と場所を共有できていたとは。他のジャニーズのコンサートで浮気している所に増田さんが来ていて「(浮気バレる!!!)」と焦りながら同じ現場にいたことはあったけど(笑)

 

彼に教えてもらって好きになったことを、彼と同じ場所 同じ時間で共有できたことが本当に嬉しかった。どんな風に見ていたのかな~!

 

増田さんとは結構音楽の趣味が合うので、これからも色々教えてもらえるといいな。

そしてMaroon5、本当に良いので知らない方は是が非でも聴いてみて!グラミー賞3回獲ってるから!

 

こちらで増田さんの好きな洋楽にちょこっと触れています~!

sheepdks.hatenablog.com

 

アンコールでアダムがやっと脱いだお家芸(!?)生で見られたので2019年は健やかに過ごせそう!笑

 

 

*1:LOVE CONNECTION/TOKYO FM

*2:YUKIのライブの最後の定番曲「はみだせラインダンスから」で泣いてしまう時に似た感情だった

WORLDISTA所感・INTER文字起こし

 

 

待ちに待ちまくったWORLDISTA!!!発売おめでとうございます!!!

思ったことを全て残しておきたいのでアルバムのネタバレを含みます!

EPCOTIAの時も書いておいたけどツアー始まって印象が変わった曲もあって読み返すと楽しい。ピュアな時の気持ちっていうの?付き合いたてのあの頃を思い出す感じ?ハ???

 

↓ この記事の前書きが長くなりすぎて以下の記事で投稿したヤツ

sheepdks.hatenablog.com

 

考察交じりにのんびり書いていたらシゲアキさんがライナーノーツを順調に更新してくれるわ、頭のいい方々が考察してくれるわでお腹いっぱいになったので私はINTERの文字起こし及び感想を残しておくことに。お付き合いくださいませ~!

 

今回こそINTERと曲順がとても大事な為、シャッフルしたりINTER飛ばしたよ~!って人は正直に手を挙げて!私がすっごい怒るよ!とはいえ、2巡目からは自担のソロ4回くらい巻き戻さないと進めなかったな。

 

 

01.ログインシークエンス-INTER-

いつもINTERのナレーターさん自己紹介してくれるのにしてくれないからお名前が分かんないよ!まず自己紹介しなきゃダメってパパやママに教わらなかった?(これも何かの伏線なんだろうなと思う)

ナレーター「WORLDISTA βプログラムアクセスコードをインプットしてください。スキャン完了。〈KKMT0915〉受理されました。脳内コネクトシークエンスを始めます。Eustachian tube値、正常。シンクロ率上昇中。25% 39% 68% 89%…シンクロREADY?WORLDISTAの世界へようこそ。」

ギャーン!何度聴いても新鮮に鳥肌立てる!βプログラムということで試作品段階だということが分かる。KKMT0915はKoyama Kato Masuda Tegoshi 9月15日(NEWS結成日)。Eustachain tubu値は耳管値*1。25%は6thアルバムWhiteの発売日(2/25)、39%は7thアルバムQUARTETTOの発売日(3/9)、68%と89%は良くわからないけどNEWSメンバーの歴代人数(9→8→6)?耳のことばかりだけど、アイギアは…?(おぞましき伏線)

 

02.WORLDISTA

ラジオでの初解禁のときはもちろんリアルタイムで聴いて部屋で1人涙を流していた。NEVERLANDとEPCOTIAの要素を継承した部分がしっかり残り、またまた重厚感たっぷりの壮大なスケールの曲。今回はどこから登場するんだろうとか、どんな衣装だろうとか、「ヘーイ!」をちゃんと言わなくちゃとか考えてるとワクワクして仕事に身が入らない。この前、千鳥のノブがゴチでピタリ賞獲って「I am Valentine.」とツイートしていたけどこちらも「This is the WORLDISTA」って言ってるので。要は強いってことです。

 

03.オリエンテーション-INTER-

最初の1文がCMで流れるナレーション。初めて聞いた(見た)時はもう世界観強すぎて普通に涙。音源でウウゥゥゥァァァアアアってなって(語彙は涙と共に流れ落ちた)泣いてるのにツアー初日無事生還できるのだろうかと頭抱えてる。

ナレーターWORLDISTAは、今までのVRと違い、意識とバーチャル空間が直結した新しいエンターテイメントシステムです。WORLDISTAの世界には時間や空間の概念はありません。ここではアクション、ロールプレイング、レーシング、謎解き、クイズ、恋愛などさまざまなゲームを体験することができて、この世界を自由に移動することができます。ゲームだけでなくEPCOTIAのような宇宙旅行や、NEVERLANDのようなシュールな世界まで体験もできます。毎日クリスマスパーティーを行うことや、その数時間後にバレンタインイベントを体験することも可能です。そしてあなたはどんなキャラクターにもなれます。さらにNEWSのメンバーと一緒にゲームをすることも。オリエンテーションとしてまずはNEWSのメンバーと勝負するスペースレースから始めましょう。最初にゴールした人はNEWSのメンバーからメッセージが届きます。それではゲームスタートです。」

クラウドでも語られていたけど実はNEVERLANDとEPCOTIAはWORLDISTAで体験していたということらしい。仮想空間だったのか~!!!ちょっと寂しいけど入国したことも宇宙旅行したことも私の人生における正真正銘の事実。イェイ。

 

04.DEAD END

よーしスペースレースのスタートだ!!!Dance in the darkとかBLACKHOLEみたいな曲かと思いきや、爽やかC&Rソング。「ありったけの熱量(バワリー)握りしめて」って完全に海賊王。私が10巻で挫折した海賊王。超えろ!行き止まりを!

 

05.CASINO DRIVE

ラジオで解禁されたときから鳥肌ゾワゾワでセクシーダンス踊るNEWSの4人が見えたんだけど、改めて高音質で聴くと…鳥肌ゾワゾワした…NEWSらしい疾走感のあるハイキーが、なんだか昔のNEWSっぽい。車で初対面の女抱いてるの強くない?バックシートで転がり合ってるの強くない?強火湾岸スキーヤー担としては湾岸線のイメージ。東京湾岸線にカジノ無いけど。

 

06.インビジブル ダンジョン

曲名だけでこんなに期待値高い曲あるか?って感じだったけど何も裏切られなかった。洋楽チックな横揺れメロディーがもうm-floなんだよな、m-floなんだよな〜!個人的に増田さんの声がこの手のリズムにクリーンヒットしていると思うのでただの勝訴案件。まあ妖怪声色7億変化の増田貴久だから何でも合うんだけどさな!耳と頭がいい人、歌詞カードに載っていない手越さんのおしゃ英語を解読して~!!!

 

07.第一チェックポイント-INTER-

愛しき増田さんの声!続く聞きやすい小山さんの声!なんか「やっとNEWSに会えた」ってホッとしてしまう声。だって世界観と歌声が強すぎて現実味無いんだもん!つよ!

増田「第一チェックポイントを通過しました。誰よりも先に通過したあなたにスペシャルボーナスとして5,000バワリーをプレゼントします。(キラーン) バワリーの量でランキングが決まります。」

小山ランキングのトップメンバーにはワールディスタカップに参加する資格が与えられます。引き続き僕らとゲームを続けていきましょう。次のゲームはこちらです。」

ナレーター「eスポーツゾーンへアクセスします。」

やったー!5,000バワリーも手に入れた!相場が分からないから多いのか少ないのか分かりかねるけど。そしてナレーションの通り、ここからeスポーツゾーンへ。

 

08.SPIRIT

サッカーゲーム!EPCOTIA-ENCORE-で披露していたこの曲。NEWSのサッカーソング最高なんだけど、今回も爽やかで疾走感があって誠に最高でございます。サビ入りの手越さんが伸びやかで広いグラウンドを駆け抜けたくなるな~春の陽気に誘われて!あと歌詞がめちゃめちゃ良くて。「諦めることだけただ諦めてしまえばいいんだ」「譲れない思い譲らないように」ってNEWSに言われると説得力あって私が頑張りそう。

クラウド読むとWORLDISTAへの伏線を公式に回収できるのでジャニーズウェブへどうぞ!

 

09.BLUE

これもサッカーゲーム!BLUEで始まった15周年の味スタ。BLUEで終わったEPCOTIA-ENCORE-。特別な時間の特別な位置に置かれるこの曲は個人的に思い入れが強い。EPCOTIA-ENCORE-ではEPCOTIAライナーが青い地球に帰るという意味で最後にセトリインしてたの粋。アルバムに入るとまた違う顔になる。

 

10.FIGHTERS.COM

格闘技ゲーム!デスボイス*2が入ったり激しめのシャウトが入ったりする死闘感。今回Rap久ないのかな〜って思ってたら突然挑発的なRap久登場してK.O.。「攻めることにだけはマジ長けてます おまえごときじゃ足んねえパスだ!パス!」なんて叫ぶように増田さんが歌うの最高なんだけどこんなこと言われたら実際落ち込まない?(情緒がT.K.O.済)

この曲、アルバムが発表された時は入ってなくて何の予告も無しにしれっと追加された曲。その割に完成度があまりにも高くて何か深読みしてしまうな…。

 

11.発表会-INTER-

ティージョブズ*3が英語でスピーチしてるのを大塚芳忠さんが同時通訳。ナレーターの宇野淑子さんに続いて大物を…NEシンプルにすごいWS…。

ジョブズ「今日は私にとって15年間待ち続けた、プロダクト、いや、夢を発表する日です。そんな大切な瞬間に皆さん、集まって頂き、ありがとうございます。世の中の全てを変えてしまう、そんなイノベーションが、何年かに一度、誕生しています。我々ネオエレクトロニックワンダーステイト社は、幸運にも9つものイノベーティブな作品を、この世に生み出すことができました。9つも。そして今日は、記念すべき10個目の作品。従来のVRゴーグルは映像を見て楽しむことはできても、実際、本当にそこにいる感覚を味わうことはできませんでした。今回紹介するプロダクトは聴覚経由、そう耳から脳にシンクロし、まるで本当にその世界へ入ったような感覚を体験できます。日本で生まれたこのプロダクト。今あなたは、それが世界に羽ばたこうとする瞬間を、目撃しようとしています。発表します、ワールディスタ。」

10枚目のアルバム*4を盛大に祝ってくれるジョブズ。まぁジョブズじゃないんだけど。あれだけアイギアアイギアいってゴーグルしてるのにここまで耳やら聴覚経由やら言われているのはやっぱり伏線なのかな…。それともこのアルバムを耳で楽しんで!ってことなのかな…。11曲目にしてやっと「発表します!WORLDISTA!」とか言われてもね。もう11曲目よ!世界線違うか時間軸が違う説が濃厚かな。わ~WORLDISTAこわ~~~!

 

12.Digital Love

可愛い〜!意外〜!可愛い〜!恋する惑星枠?恋愛シュミレーションゲームの女の子に恋してしまう曲。のめりこみすぎちゃう曲。既視感あるなと思ったけど私ですね。バーチャルラブしている私ですね。NEWSに恋して増田ルート続編からNo turning back!!な私のことですね。

そして曲が終わったと思いきや突然現れるナレーター。

ナレーター「おめでとうございます。718バワリーを獲得しました。」

だってよ…みんな…だってよ…仕掛けてくるやん…7月18日はチャンカパーナの発売日…。INTERで色々数字が出てくるからJEのホームページとしばらくにらめっこの日々だった。この期に及んでチャンカパーナを引っ張り出してくることに意図はあるのかな?ワクワク!

 

13.リボン

聴く前に歌詞カード見て涙した。可愛い曲かと思いきやmadoromiと同じkacoさんの作曲。出だしが増田さんなんだけど、今まで聴いたことのないような優しい優しい声でゾッとした。今にも泣きだしそうなんだけど優しい声。まぁるい声。どこまで歌声のレパートリー増やすんだ?生で聴いたら泣いちゃいそ~むり!将来の旦那さん、もしこれを読んでたら私のお葬式でこの曲流すこと覚えておいて!

…(2/28追記)シゲアキさんのクラウドで母親との死別の曲だと明かされ泣いた。まさかそっちだとは!将来の旦那さんではなく将来の子供に私のお葬式で流してと頼んでおきますね。何年先になるかな()

 

14.クイズ-INTER-

ここのメロディー怖くない?私これ小さい頃聴いてたら泣いてる。平成教育委員会の勉強小僧で毎週泣いてた子供なので(笑) 急かされているようなメロディーとMr.インポッシブルの声が…え?なんでMr.インポッシブルがここに?あれ?NEVERLANDはどうしたの?名乗ってこそいないが完全に2年前お世話になったNEVERLANDの支配人、インポシおじさんがクイズの出題者…?謎は深まるばかりで答え合わせすることが多すぎてコンサート忙しそう!怖い!そしてこのアルバムに3人の声優さん使うの強すぎディスタ。インポシは言うまでもないですね、矢島正明さんです。

インポシ「WORLDISTAクイズゾーンに入りました。ここではNEWSにちなんだクイズを出題していき、メンバーと共に答えていってもらいます。今日の参加者はNEWSから加藤さんと手越さん、そしてここにいるあなたです。」

第1問。NEWSが初めて発表されたのは何年何月何日?

加藤「2003年9月15日」⇒正解

第2問。NEWSの6枚目のアルバムは?

加藤「QUARTETTO」⇒不正解(正解はWhite)

第3問。2012年7月18日に発売されたNEWSのシングルは?

手越チャンカパーナ」⇒正解

第4問。NEWSの曲でタイトルに使用されたことのない季節のワードは?

手越「クリスマス」

このまま次の曲へ。今作はWhiteがキーになっていると思うんだけど、わざわざそこを間違えたシゲアキさん。そして正答を教えてくれないインポシ。クラウドで間違えたことをとぼけるキャワアキ。張られた伏線に絡まって身動きの取れない私。

 

15.サンタのいないクリスマス

メロディーがとてもかわいくて幸せそうなのに実は悲しいクリスマスソング。LPSと連動した歌詞があって何らかの繋がりがありそう。サビのNEWSのユニゾンが私の大好きなNEWSすぎて世界に自慢したいね!ほんと綺麗!

 

16.Strawberry

「生きろ」15周年記念盤に収録されていたけどここにも入れてくれる優しさ。何度聴いても最初から最後まで歌詞が優しすぎて包み込まれるよう。4人が自分のパートを自分で作り持ち寄ったメンバー作詞曲。最初はバラバラに持ち寄っただけあってまとまりがない曲に聴こえていたけど、聴けば聴くほど味があり個性があり最高の曲。NEWSを好きで良かったっていつも思ってるけどもっと思える。もしWORLDISTAで歌ってくれたらシゲアキさんリクエストに応えて「ジョイフール!」をX JAPANの紅並の大声で叫んであげましょう!

余裕面で聴いてたら最後に追加パートのサプライズ。NEWSの4人の声で成仏できる曲になった。なんでNEWSはこんなにもファンを愛して驚かせ続けてくれるんだい?心休まる暇なし。

 

17.「生きろ」

エンディングの前の「生きろ」。この曲は2018年たくさん歌ってくれてたくさん聴けた曲。毎回命削って振り絞って全力で歌っている感じが超NEWS。

 

18.エンディング-INTER-

ナレーター「おめでとうございます。2012万718バワリーを獲得しました。あなたはワールディスタカップのメンバーに選ばれました。ゲームをしていて既に気がついていたでしょ?バワリーはアイテムをゲットするための単なる仮想通貨ではないということを。そう、これは、あなたの熱量。この熱量を持っているからワールディスタカップに参加できるのです。NEWSのメンバーも一緒に、大会へ参加できるのをとても楽しみにしています。それまでまた、ごきげんよう。」

ジョブズ「あ、そうそう!あともうひとつ。皆さんがお持ちになっているパンフレット。この中にワールディスタカップへ出場する重要なヒントが隠されています。バージョン1のゴーグルでパンフレットを見てみてください。大事なメッセージが浮き出てくるはずです。今日はお集まりいただきありがとうございました!」

終わっちまったぜ(泣) ナレーターの声が優しくて大好きな担任の先生と卒業式で別れを惜しむあの日を思い出した。

2012万718バワリー=2012年7月18日(チャンカパーナの発売日)。4人での再出発のターニングポイントともいえるこの日。4作中3作目でなんでチャンカパーナをここまで推しているのかずっと考えているけどぜぇんぜん分かんない!でも無事にワールディスタカップに出場できるそうなので安心してソロ聴けます。

 

19.Symphony of Dissonance(増田貴久)

今までの増田さんのソロの中で1番好きかもしれないと思うほどの大作。ちょっとここに書けるほどまだ心の整理がつかないので今度別記事に記そうと思う。好きと尊敬が溢れて洪水。暇さえあれば「ダイ!スカイハイ!ビヨーンザレーオブライ!」と口ずさむ日々とだけ言っておく(需要なし)

 

20.DoLLs手越祐也

THE・TEGOSHI!歌詞も音域も超手越。俺は人形なんかじゃない!とカラコン付けて歌ってくれる気がしてる。バラードとロック?を交互に提供してくれる気の利き方愛せる。

 

21.Going that way(小山慶一郎

ゴリゴリのEDMで攻めてきた~!デカめのグラサンするでしょ?Jr.従えてガシガシ踊るでしょ?ワクワク~!

 

22.世界(加藤シゲアキ

せ、せんせ~~~い!今作も今作とてすきです~!「4畳半の世界」と言っていてけど、現実感の中にもシゲアキさんの見ている大きな世界も垣間見えたような気がした。「レゾンデートル(存在価値)」「ルリビタキ(青い鳥)」など初めて聞いた単語が使われていてシゲシゲしい。この曲の最後のフレーズがシゲシゲしいと本人が言っていたので歌詞カードを手にするなりすぐ確認した。「貴様が世界だ」で締めくくられるアルバム、優勝!!!ギターで弾き語りとかするのかな、いつもソロの演出凝っていて打ちひしがれるので今回も期待。

 

  

聴くとますますツアーが待ち遠しいな~!!!

前の記事でWhiteに繋がるかも?なんて書いたけどどうなるのかわからなくなった。何も読めない(笑) GAME OF LOVE*5はセトリインしてくると思いますがどうでしょう?

 

歌詞カードの最後に「(中略)そうそう、あともう一つ。皆さんがお持ちになっているパンフレット。この中にカップへ出場する重要なが隠されています。バージョン1のでパンフレットを見てみてください。大事なが浮き出てくるはずです。」と書いてあって、一生懸命3Dメガネかざして遠目でくまなく探したんだけど見つからず。後で考えようと思って歌詞に目を通したら「!!!」となって涙した。(そのタイミングで母に話しかけられ涙目で目を合わせ「こっちが泣きたい」と言われる)

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全部繋げると「#想像することがみちしるべ!」になる。

 

絶対にINTERを含めた収録順で聴いてほしいので、というか収録順じゃないと意味がないので!!!一生懸命クセ強アルバム作ってくれてるので!!!物語なんで!!!買って聴くか私に借りてインポートして聴いてね!!!約束!!!

 

そして初回盤の箱の中にも愛。

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次回作でで完成すると思うと、嬉しい気持ちと寂しい気持ちが両方押し寄せてきて無理!NEWSHIGEAKIって続けて!あと7ツアー追加して!

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WORLDISTA (初回盤) (CD+DVD)

WORLDISTA (初回盤) (CD+DVD)

 

  

WORLDISTA (通常盤)

WORLDISTA (通常盤)

 

 

 

去年のEPCOTIA所感はこちら。

sheepdks.hatenablog.com

 

 お題「NEWSアルバム『WORLDISTA』レビュー」

素敵なお題お借りしました!

 

 

では、ワールディスタカップで!

 

 

*1:簡単に言うと耳管値が正常なら良く聞こえるやで~!ってことです。

*2:クラウドで自身の声だとシゲアキさんから明かされる。

*3:違います

*4:BEST盤を除く

*5:恋のABO C/W

WORLDISTA発売直前ダイレクトマーケティング

 

#想像することがみちしるべ

このハッシュタグが公式サイトで発表され、有能なオタク各々がツイッター等で様々な想像を繰り広げています。まず、こんなことを発売前にオタクにさせるNEWS挑発的すぎん???ハニーたちの想像を超えてやるよ!って自信ないとこんなことさせられないじゃん???強すぎん???自軍強すぎん???

 

私も色々考えたり気づいたりしてその度にツイートしました。それが当たっていることが偉いとか凄いとかではなく、各々が思うWORLDISTAに胸を躍らせて待ち焦がれているこの感じが本当に最高としか言いようがなくて。他の人の想像からまた他に気付くことがあったりして一致団結してるのとか面白すぎるでしょう。ワクワクして眠れない夜があったり、仕事中ニヤけてしまうこともあった自分可愛すぎるでしょう。ちがうか

 

 

そもそもNEWSを知らない人からしたら「何を想像すんねん」と思うことでしょう。セトリ?構成?いやそんなことではないのです。NEWSってすごいんです。

何年もかけて伏線張りまくって、何年もかけて伏線を回収しまくるとんでもないエンターテイメント集団です。

NEWSのライブ(ツアー)はただ楽曲をファンに聴かせるのではなく物語として構成されています。2017年のNEVERLANDから「コンセプチュアルツアー」として世界観ガチガチのツアーが始まりました。1つのアルバムとツアーに専属の有名な声優さんとか雇っちゃうくらいガチガチ。アルバムにINTERとしてナレーション曲が挟まれるくらいガチガチ。

 

2017年のNEVERLANDではNEWSが鍵職人だったり水先案内人になってくれたりしてNEVERLANDを一緒に旅しました。NEWS4人それぞれが東西南北4つのゲートに分かれていざなってくれました。

2018年のEPCOTIAでは「前作の世界観を引き継ぐ」として宇宙旅行をテーマに一緒に旅行しました。無重力になったり、時空が歪んだり、異星人が現れたりしました。

この時点でツアータイトルの頭文字が「N→E」となり、NEWSは起承転結4ツアーの大規模な構想を企てていることが明らかになります。天才なの?

 

そして匂わせに匂わされてきた「W」の正体が今作のWORLDISTA。ここからオタクによるオタクのための #想像することがみちしるべ が始まります。スポット映像が配信され、オタクが何かを悟ります。2015年に行われたツアー「White」を踏襲しているのではないかと。

WhiteはNEWSが最初に行った物語設定付きのツアー。ウェブラックという悪をTEAM WHITEの4人が倒す!というゲームのような設定でした。なんとその時に使われていたエレベーターの柵や4人が集まった部屋がWORLDISTAのスポット映像に散りばめられているのです…!!!

頭文字が「W」で共通していたり、Whiteの白とWORLDISTAの黒が両極のコントラストだったり。ちなみにWhiteのアルバムに収録されているBYAKUYAという曲はサビで「BLACK&WHITE」を繰り返します。ほぼ確定でここは繋がるとオタク一同が確信しました。

起承転結の「転」にあたる今作、公式サイトでも「NEWSとの旅は場所から端末へ」と今までと何か違うことが示唆されています。寂しいけどいつもバックに付いてくれていたJr.くんたちも多忙のためガラッと変わるそうです。*1

 

2015年 White

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2019年 WORLDISTA
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4年前からここを見据えて構想していたのか、急に思いついたのか。どちらしせよヤバヤバのヤバであることは確かです。ここまで読んで魅力に気づけないのであれば私の力不足なのでタイマンで鑑賞会しましょう(キレ気味)

↓ これを読むと凄すぎて感涙必至。スポットも是非。

www.jehp.jp

 

 

あと4回寝るとSTARTできます。

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WORLDISTA=WORLD+FANTASISTA

 

*1:2019.2.12 KちゃんNEWSにて明言

EPCOTIA-ENCORE-という最強ドームツアーの備忘録

 

この度、EPCOTIAライナーへ再搭乗してきました!!!

私が今まで足を運んできた中で1番好きなツアーとなったEPCOTIA。それをドーム規模に合わせてアンコール公演をしてくれるなんてNEWSはどれだけファンの需要を分かっているんだ。オタク界隈がことごとくEPCOTIAロスに陥っていたのバレてた?

4人になってから初の京セラドーム。初の単独カウントダウンコンサート。15周年イヤーの締めくくりにふさわしい舞台を用意してくれたNEWS*1。2018年は色々、本当に色々あったけどこんな素敵な場所で4人と共に1年を締めくくり、新年を迎えることができたことをとても嬉しく、誇りに思います。それはそれは幸せな年越しでした。

 

私が搭乗したのは12/31・1/6・1/7の3日間。12/31は私自身も初となる京セラドーム。1月の2日間は我らが東京ドーム。1/1の元旦公演も行きたかったけど新春家族サービスのため泣く泣く諦めました。この件でひと悶着あったことは後に記そう…。

視界スペックは3日間とも正面サイド。アリーナD1階スタンド前方1階スタンド後方から見えた世界をお送りします。

・レポだけでなく感想、備忘録として

・元旦公演以外3日間の比較等

・ほぼ双眼鏡から覗く増田貴久さん実況

…であることをご理解ください(笑)

 

 

それではスタート!

 

まず最初に「EPCOTIAライナーに再搭乗」と書いたが、NEWSのコンセプチュアルコンサートは世界観を徹底している。チケットには「BOARDING PASS(搭乗券)」と書いてあるし、入場口には「BOARDING GATE(搭乗口)」と掲げてある。それ以前にこれはコンサートではなく宇宙旅行なのだ。他のグループでは体感できないこの設定が大好きで思い出すだけで涙が出たりもする。(当方泣き上戸)

会場に入るとアリーナツアーの時と同じセンターステージ、そして惑星がぶら下がっていた。それを見ただけで目にじんわりと涙が…。また4人と宇宙旅行に行けるんだという嬉しい気持ちと、1週間後に大好きなEPCOTIAが本当に終わってしまう寂しい気持ちの両方がぐちゃぐちゃに押し寄せた。

 

まず初っ端から登場前の映像がワクワクを最高潮に奮い立たせる天才映像だった。機内で思い思いのことをして休んでいるメンバーの元へ「NEW MESSAGE」が届く。恐らく集まれ~!とか仕事につけ~!の類のメッセージだと思われる。宇宙服に着替え、コックピットのようなところへ向かう。そこで1人1人が「ENCORE?YES NO」のメッセージの「YES」を押すと10・9・8…とカウントダウンが始まる。そして私が泣く。天才です。

 

EPCOTIA

最終日前「また時空が歪まない限りこの曲は聴けないんだ~!!!やだ~!!!」とダダこねて泣いた。大好きな曲なのにツアーのリード曲だから。しかしこの儚さが良いんだとも思う。今回はぶら下がり登場ではなく地上からの登場。その代わり、巨大なEPCOTIAライナーがドームの空を1周していた。1日目は泣きすぎてたんだか自担ロックオンだったのか、その事実に気付いていなかったのが怖い。前回と衣装同じかと思いきや、紫の単色から紫と白のグラデーションの衣装になっていた。この4日間のために拵えてくださったのですね、ははぁー!(増田様に平伏す絵文字)

 

TWINKLE STAR

何万回聴いたって何万回歌われたって大好き。ツアー中はあまり増田サイドを確保できなかったけど、最終日にやっと間近で見られた。あまりブリッコせずニコっとしてお手手をキラっとさせていてプリチーだった。しかし初日、1番の見せ場の大サビ増田ソロパート「もう世界は色のない~」でリズムを取り間違えてグダグダっとしてしまっていた。久々だもんね、超許す!!!むしろ完璧ではないところ見せられて同じ人間だと実感できて嬉しい。そんな私は気持ち悪い。

 

U R not alone

イントロが流れて「わぁ~~!(3曲目に持ってくるの?意外!)」という歓声があがった気がした。特別な意味を持つこの歌をあえて序盤持ってきたということはNEWSは前に進んでいますというメッセージのような気がした。…と、思っていたのだが初日の出だし増田ソロパで「拝啓、あの日のぼ…」以降を泣いて歌えなくなる増田さんがいた。同時に私も大泣き。後にwebの連載でも書いていたけど4人で初の京セラだとか、初の単独カウントダウン、自身の入所20周年、NEWSの15周年、色々なことが重なって。ここ(ドーム)に立って歌っていることが嬉しかったんだろうな。ドームでの景色を見て「感動した。安心した。」と語る彼はどれだけのものを背負ってアイドルとしてステージに立ち続けてくれているのだろう。そう考えるとこちらも感謝の気持ちでいっぱいです。いつもいつもありがとう。

 

SPIRIT

未音源化の新曲。サッカーアースで聴いていた時からNEWSらしくて良い曲だなと思っていたので初めて生で聴けて嬉しい!前回のKINGDOM枠にまたサッカーソングを入れてくるとは粋だなぁ。これは後から知ったんだけどJr.も含めて11人で踊っていたみたい…サッカーは11人…!!!

 

紅く燃ゆる太陽

間奏のダンスが最強に好きで。特に頭をブヮンってするところ(伝われ)が好きで変な声漏れがち。なのに増田さんったら正面側じゃなかったので横から後ろから惚れ惚れ眺めた。うっとり。

 

Stand Up

今回も満を持して異星人登場!「Stand Up」の掛け声で異星人を立たせてあげるのが我々ファンの仕事。そして始まるStand Up。

 

NEWSニッポン

出ましたフライング!!!惑星のバルーンにぶら下がって上昇と下降を繰り返して上の方の客席まで宇宙遊泳。スタンド席の方に手を振りたいのに体がアリーナ側に向いてしまって一生懸命手を搔いておしり振ってスタンドの方を向こうとする増田さん。かわいい。6日、アリーナにいる私のブロックの真上で停止したときに彼なにしたか知ってます?足開いて両手でおまた隠して「(キャー!見ないで!)(笑顔)」みたいなことするの…。マイク通してないから何言ったかはわからないけど超楽しそうで今死んだら安楽死だな私、と思った。

 

LIVE

これはシゲアキさんの強烈なエアハグと、大回転(できてない)の完全勝利。シゲアキさんの空中芸はいつ見ても恐怖知らずの大胆な可愛さ is ある。

 

weeeek

宇宙遊泳ここまで。増田さん、1周して戻ってきたときに割と上にいる頃から思いっきり片手伸ばしてJr.の野澤くんに手を取ってもらって着地するの。それが本当に可愛くて眼福。私も上の方から手を伸ばされて受け止めてみたい。想像で満腹。“可愛くて眼福”と“想像で満腹”で韻踏めるな。(踏むな)

 

恋する惑星

ダンスタイム&NEWSのイチャイチャタイム。愛しい。笑顔が眩しい。

 

IT'S YOU

大本命IT'S YOU様。少プレで何度見たことか。アリーナツアー中はサビのソロダンスがテゴマスのみだったところ、サビ1つ追加で4人分に変更。いつかのMCでシゲアキさんが「俺もやりたい!」と言って踊っていたので私まで嬉しくなった。嬉しくなったんだけど踊り方が私の見慣れた増田さんとかけ離れていて微笑ましく見ている。これまた増田さんは私に背を向けていたので後姿を頂きました。ごちそうさまでした。

 

SHOCK ME

未だにNEWSニッポン0304を思い出してエモくなってしまう過去引きずり人間だけど、追加の増田ラップが天才。なんかライフルで胸を連射されてる感覚。早く新音源ください!!!

 

いちご型の惑星がスクリーンに映し出される。15周年をまだまだ終わらせないNEWSちゃんかわいすぎるっしょ。

 

チャンカパーナ

ここからバンドコーナー!生バンドがセンターステージの周りにいてくれて超豪華。

 

夜よ踊れ

味スタ、ドリフェスに続いてドームでも。本当に好き。「秘密は守りません」の時に身体を揺らしながら顔の前でバッテン作ってたのがアダルトすぎてた。なにより増田さんの「brilliant choice」が大好物で耳かっぽじて聴いてた。ここでブリリアントチョイス(私調べ)を発表。2019年で1番知らんがな案件なことは百も承知でお送りします。

1日目「ブリリアントチョイス」

2日目「ブリリアントチョイス」(友達の証言)

3日目「ブルィィィリアントチョイス」

4日目「ブルィィリアントチョイス」

 

LVE

お主!!!ついに来たか!!!と思ったらセンターステージのモニターが下がり、客席からは見えないところで歌う。モニターから透けて見ることはできるが双眼鏡を使っても表情までは分かりかねる。そのモニターに中の様子が白黒?で映し出されているが檻の中のライオンを見ているようだった。すごい。この曲をこうして表現しようと思ったのすごい。常識に抗っていた。最高。

 

JUMP AROUND

グラサン久まじで刺激強いからやめてほしいな。心臓が持たない。いや、心臓が持たないと言いつつ何年も生きているのでこれからもよろしくお願いします。NEWSは生歌なので演者側のモニターに歌詞が出ているのだが、360°ステージだと客席からも見える(のが少し楽しみだったりもする)。LVEが終わってモニターに「Yeah...Let's get it started」の歌詞が見えたときは「(たかいつ息吸ってRap久になるのかな…緊張してるかな…)」と一瞬で考えたりして。そして期待を全く裏切らない最強パフォーマンスに心を打たれて好きに拍車がかかるのでした。めでたしめでたし?

 

BLACK FIRE

手越さんはいつものことながら。シゲアキさんの調子もすこぶる良くて最高のシャウトだった。毎度最後の「BLACK FIRE」で増田さんに瀕死にされるから次の曲がしんどいのにギャップがひどくて(笑) そう思ってたら本人もMCで話していた。そりゃそうだ「ブルゥァックファイア!!!」からの「7がちゅ4日に生まれた僕~♪」だもん。愛してるよ貴久(唐突)

 

Strawberry

回るセンターステージに4ちょこんと座って可愛く歌唱。モニターに映された歌詞はそれぞれの手書き。増田さんは「ん」の終わりをくるんとしたり、謎のキャラクター描いたりしていてらしさが出てた。しかし長文書いてるとビジネス丸文字が所々男の人の達筆になってしまうクセがつい露呈(笑)愛しい…。そして6日に事件は起こった。増田さんと手越さんの間に増田ドリンクが置いてあったんだけど、こやしげパートで手越さんが「(いい?)」と問い、増田さんが「(うんうん)」と了承して水をシェアしていた…。これは正面ブロックテゴマス担でないと見ていなかったと思うけど2人の素敵な関係性を垣間見ることができて棚ぼただった。大好きな曲。

 

MC

 

異星人登場

異星人が客席まわるコーナー。ちなみに初日は青木源太アナウンサーが来ていて絡まれていた。「星をめざしてのまっすーの好きなパート」だという「僕は確かに~」を歌ってくれた。わかりみのあるジャニオタだなと感心した。以下はしょ~もない私のツイート。トゥーマハーはトゥーマワーの間違い。(どうでも良)

そしてアリーナツアー同様、時空が歪む… 

 

ずっと一緒さ(増田貴久ソロ)

もう本当に、念願の、私の夢が、早いこと、叶ってしまった。少プレで披露してくれた日から毎日のように、時には涙を流しながら聴いていたこの曲。ずっと生で聴いてみたいと思っていた曲。時空の歪みか~ワクワク!と思っていたら不意打ちソロ。山下達郎さんの原曲も含めて聴きこんでいたのでイントロの1音で気づいて泣き崩れた。2回目3回目も初日ほどではないが涙がほろりと零れた。人の歌声で自然と涙が出るって自分でも不思議だなと思うと同時に、“好き”の力って凄いんだと実感した。綺麗な歌声で山下達郎さんへのリスペクトを込めて丁寧に丁寧に歌い上げていた。増田貴久さんは綺麗で丁寧な人。こんな素敵な人を好きな自分が誇らしい。それなのに私は「あなたとふたりで生きて行きたい それだけで何もいらない 昼も夜も夢の中まで ずっと ずっと 一緒さ」って貴久に言われた(泣) と友達に漏らすキモオタなの許せないな。あと一緒に入った友達に「隣で鼻水すする音で聞こえなかった」と言われたけどそれは盛りすぎだからな!!!最近披露したソロ*2は3曲連続で歌に徹する演出。自分の声だけで満足させてやろうという自分への自信も感じた。ダンスがバチクソに上手いのにあえて封印する才能の持て余し方、嫌いじゃない。というか大好き。これ以上話し続けるとこれ以上気持ち悪くなるので是非直接話しましょう。

 

DANCIN'☆TO ME(小山慶一郎ソロ)

びっくりびっくり、2005年まで時空が歪んだ。この曲を披露した頃にNEWSを好きになってガラケー掲示板にあがっている密録を聴いたことがある*3。懐かしいしNEWSに好きになりたての頃を思い出してエモ爆破。

 

カカオ(加藤シゲアキソロ)

キター!昔と比べると歌い方が変わったなと感じた。サビ最後の「バカみたい」なんてふわ~っと歌っていたイメージだったけどしっかりしてた。自分でも何を言いたいのかわからないけど本当に最高。東京1日目は花道近すぎてステージが上昇すると近くにいるはずのシゲアキが見えなかったが滑り落ちるの可愛すぎて下で受け止めたい。演出に使っていた白いシーツ、友達が「あれ祐也のI'm commingのシーツだから」と真顔で言ってきて一瞬信じたけど嘘だった。3秒考えて私が放った「もっとシルクでしょ祐也のは」というキレの悪いツッコミも去ることながら、シゲアキさんがシルクじゃない布で口拭くのたまらんです…。シゲ担の友達が「背景クチビルじゃなかったね」と言っていて、確かにそのバージョンもまた見たいなと欲にまみれた。

 

Addict・(I'm comming)・Lovin'U・茜空(手越祐也ソロ)

まさかの日替わり、どれも最高だった。10周年の東京ドームでLovin'Uを披露したとき、バンドセットのステージごとゆっくり動いていたのを友達と「アハ体験」と呼んでいた。その友達と入った日にちょうどLovin'Uをやってくれて「アハ体験やるかな…」とソワソワしていた。やんないわ。そして茜空は後輩のSixTONES京本大我くんが作詞、手越さんが作曲の共作。無論、私はSixTONESも好きなオンナなので大興奮。歌詞の字幕が手書きだったんだけどあれはもしや大我ちゃんの字ですか…?と考えて気になって1週間眠れてない。素敵な曲でした。

そして余談ですが、冒頭に話した元旦公演に入らず新幹線で泣いた事件は手越さんのせいです(責任転嫁)。友達がリハの音漏れで前日のAddictではないことを確認して私に連絡をくれた。私が聴けない増田さんのソロがあるのかという事実で新幹線でしくしく泣いてオタク仲間に話を聞いてもらっていた。しかしソロガチャ案件は手越さんだけだったことを公演後に知り「たかはいいこだね~」で事件収束。お騒がせしました。

 

異星人登場

時空の歪み解消。

 

Cascade

センターステージのモニターの外4方向に1人ずつ固定。ありがたいことに3日間とも増田サイドを確保できて柔らかく優しいダンスに見惚れていた。双眼鏡から目を離すとキラキラしたスクリーンにメンバーが映し出されていて美しかった。☆Takuさん作曲のメロディー本当にNEWSにお似合いだな。

 

AVALON

東京1日目、目の前増田位置。指の先まで美しかった。公演後、その周辺に落ちてる桜を何枚か拾った。増田さんにぶつかった落下物…(止まらぬニヤケ)

 

EROTICA

同じく増田位置。それはそれはエロティカだった。途中、AVALONで落ち切らなかった桜が落ちてきて増田さんの頭にオン。「(ニワトリのとさかみたいでカンンンワイイ…!)」と思っていたらモニターで気づいたのかさりげなく払い落とす。結構モニターで自分のこと見ているんだな…と思うとキュンが止まらない。追い打ちをかけるエロティカ。ありがとうございました…。

 

UFO

アリーナツアーとほぼ変わらぬ演出ありがとう!客席だいたい踊れているの、多ステ勢のガチさが伺えて好き(笑)

 

メガロマニア

3公演とも増田さんは1番遠くに行ってしまった。初日、あの足踏みの振り付けのタイミング逃して少しうまくいかなかった増田さん愛しい。あまり腰を落としていないからまだ腰悪いのか…なのにこんな最高のパフォーマンスを見せてくれているのか…感謝…。というように、すぐ宗教みたいなありがたさ感じがち。

 

BLACKHOLE

Jr.くんたち本当に頑張ってくれた!NEWSさんたちは今回歩き回る感じだったんだけど、Jr.くんたちは回りに回って跳ねに跳ねてくれてた。この臨場感とても好きでドリフェスでもやってくれたの未だに思い出してうっとりする。最後のナナナーナーで寝転がるとこの増田さん足をぴょこんと上げてホンマかわええ。アリーナツアーでは次が自分のソロなのでちゃんと寝転んでなかったから新鮮カワイイ。そして何より「悪女」を言わずにバリエロフェイスで口なんか抑えっちゃったりしてどっちが悪いんだよ!!!と問題提起したい。絶対に増田さんの方が「悪男」だと私は思う。訴訟起こすわ。

 

「生きろ」(カウコン中継、12/31のみ)

一旦ライブを中断してここで中継。小山さんの「握り合った掌~」の歌唱。イヤモニからの指示を真剣な顔で聞いている増田さん旦那にしたい、頼れる男すぎる。待ち時間に緊張感を感じながらもみんなで年越し。生中継ってすごいな~いつもかわいいかわいいと愛でているNEWSちゃんが完全に働く男だった。かっこよかった!!!中継のつなぎMCで増田さんが「でもすごくない?嬉」って2回くらい言ってて本当に4人で京セラで年越しできるの嬉しいんだなと思って涙出ちゃう、よかったね。

 

シンデレラガール/King&Prince(12/31のみ)

ここから怒涛のジャニーズメドレー!中継を待つ間、本編を進められないので繋ぎとしてのコーナーだったけどこれ組み込んだ人天才。手越さんの美声で始まるキラキラソング…岸くんパートの「11時間近の~」を増田さんが歌っていたんだけど興奮してはっきり思い出せないので早急に円盤化お願い致します。

 

大阪ロマネスク/関ジャニ∞(12/31のみ)

日付変わっていたからもうすばるくんは同じ事務所にいない、いなくなってしまったばかりのこのタイミングでこれ。泣いてしまった…。欲を言えば出だしのすばるパートを同じロック担当手越さんか、ジャニーズ大好き増田さんに歌ってほしかったなんて思ったり。いや大事なパートだし4人で歌っても…しかし、この時の小山さんいつもより上手に歌えていて感動した。大阪でこれ聴けたのエモいな。

 

ええじゃないか/ジャニーズWEST(12/31のみ)

掛け持ち我が軍!!!嬉しい!!!NEWSがええじゃないかを歌ってくれて「なんでやねん!」「どないやねん!」と合いの手を入れられる日が来るなんて思わなかった…。双眼鏡ぶん投げてめっちゃ踊った(けど周りに踊ってるひとあまりいなくて笑った)。

 

Venus/タッキー&翼(12/31のみ)

もう、みーーーんな踊ってた!楽しかった!偉大な先輩への敬意も感じたし会場が1つになってた。

 

ボクの背中には羽がある/KinKi Kids(カウコン中継、12/31のみ)

東京ドームの様子が京セラのモニターにも映し出されている。前の曲がSexy ZoneCha-Cha-Chaチャンピオンだったんだけど、中継される直前まで増田さん歌ってた(笑) 後輩の曲歌える先輩かっこいいっす!楽しそうで私も幸せっす!最後の曲フリまで完璧に可愛くこなす増田さんでした。

 

異星人登場

ここから本編に戻る。Aブロック(リズム)とBブロック(ハミング)に分けられ音楽を奏でる。Bで「ちょっと難しくなるよ!」と異星人に言われるんだけど本当に難しい(笑) 私は3日間ともBだったので完璧。

 

LPS

先ほどの音楽に合わせて外周フロートで登場。

 

恋祭り・NYARO・渚のお姉サマー

夏~!東京1日目、アリーナ席でフロートに近い位置だったんだけどちょうど増田さん停止位置。運よくこちらに来てくれて、私の団扇をしっかり見て頷いてくれた…!もうお腹いっぱい、ありがとう。

 

EMMA

初日、ちょうど停止位置で近くでEMMA拝めた。やっぱりEMMAは破壊力があるなあ。

 

チュムチュム

かわいい

 

KAGUYA

「SAGA SAGA」に合わせて小山さんが力強く投げキッスしてるのに気付いて可愛くて笑ってしまった。帰り道に友達とその話したときに「ほらあの慶ちゃんのさ~愛しくてSAGA(チュ)SAGA(チュ)SAGA(チュ)…あれ?」という通り、KAGUYAとEMMAが混じってしまってあたおかだった。平和。

 

Fighting Man・裸足のシンデレラボーイ・TEPPEN・希望~Yell~・4+FAN

総じてイイ。

 

「生きろ」

2018年、たくさん歌ってきたこの曲。NEWSにとって特別な曲になっただろうな。力強く歌っていてNEWS全員強かった。このパワーなら怖いものないな。

 

HAPPY ENDING

アリーナツアーと同じようにセンターステージで回りながら。あぁ、終わってしまう、私の大好きなEPCOTIAが終わってしまう、行かないで~!でも次のツアーが待ってると信じてるから超ハッピー空間だった。東京1日目、最後の「幸せはいつも君のそばに…」の前にコタと手を繋ごうとするも手が届かなくて手招き→まだ歌うとこあることに気付き歌う→またコタに手を伸ばしやっと掴む(もちろん右手はボンセンの頭の上)の増田さんが至極だった。コタに手を伸ばすとこまじで至極。私にも手伸ばして(さっきもこのくだりあったな)。最終日、小山さんが「また次の旅でお会いしましょう!」って多分言ってた。旅って表現してくれるのNEWSすぎて最高。

 

BLUE(アンコール)

基本アンコールが無いNEWS、帰ろうとしたら早めにBLUEが!グッズのパーカー着て盛り上がった。最後に銀テープ。花道4方向に全員で挨拶しに走るんだけど、増田さんパートの時だけ走っている最中なことが多くて「走りながらだと歌いにくいね~」「俺のとこだけ走る~」(ニュアンス)みたいな替え歌を東京1日目にしてた。よくできました!笑

 

W

皆が銀テープに気を取られている間に、4人がVRのゴーグルのようなものを付けて整列。外側が電光掲示板のようになっていて映し出される「W」の文字。そしてあっという間に4人の姿は見えなくなり、モニターに一瞬映し出された「W○○○○○○○○」*4の羅列。最終日に発表かと思いきや特に何もなく終了。終わってからのNEWSコールとてつもなかった。次を匂わせる系にめっぽう弱いのでもれなく涙。まってるよ、みんな次を待ってる!

 

 

いや~書いている最中に思い出して何度か泣いたわ。本当にEPCOTIA最高だった。幸せだった。このタイミングで1/16に円盤リリースされるのありがたいこと山の如し。

増田さんの髪色、また真っ赤にしてくるのかと思いきや綺麗な薄ピンクで。いつもはもみあげや襟足は黒いまま残しがちなのに全頭薄ピンク。恋の色♡って感じでネイルにしたい。清楚な丸の内OLのネイルの色だった。

あと、東京の途中で増田さんがかけていた丸眼鏡、ちょっと微妙で愛おしかった(笑) AVALONとか「いや~せっかく間近で見られてるから眼鏡外して~笑」と心で思っていたけど周りの増田担も同じようなこと言っていてハンドシェイク。凡人には分からないファッションアイテムなんだな。そういうアイテムをたまに投下してきて満を持してかけてきた眼鏡、愛しい。愛しいだよ。そこが良いところなんだから愛しいだよ。

なんかまだ書きたいことたくさんあった気がするんだけど思い出せないのでまた追記しようと思う。ここに残しておけば消えること無いし!

初日の前哨戦、2018年最後の晩餐をしていた居酒屋でMaroon5のGirls Like Youが流れてきて、これ増田さんがマスターピースで流してたじゃん…幸先いいな…と思っていた。良い予感がしていたの、こういうのって気の持ちようもあると思うし。そしたら最高の3日間になった。嬉しい。

連番してくれた2人も一緒に思い出作れて良かった。大好き。もう全部大好き!ワーーー!

 

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今回の団扇はお家でお留守番。

 

sheepdks.hatenablog.com

 

お題「NEWS DOME TOUR 2018-2019 「EPCOTIA ENCORE」続・宇宙旅行記」

お借りしました!

 

*1:しかしまだ15周年イヤーは続いているらしい

*2:FOREVER MINE・Thunder・ずっと一緒さ

*3:時効で許して

*4:1/8のKラジでWORLDISTAであることがちょっと不自然に明かされた

自担へ話が逸れるBeatsX購入レビュー

 

 

念願のワイヤレスイヤホンを買ったぞーーー!!!!!!

 

実は先日、マウントレーニア(カフェラテ)のキャンペーンに当選してワイヤレスイヤホンをゲット。それはそれは楽しみで首を長くして待っていた。念願のワイヤレスライフが始まる、そう思っていた。

届いてすぐ、充電もおざなりに自分のiPhoneと接続して聴いてみる。

…え、………え?音軽すぎない???

 

私は専らiPhone付属のApple純正イヤホンを使っていたが、同じ曲を聴いても同じ曲に聴こえないレベルで音質が悪かった。シャカシャカしていて遠くの祭のBGMを聞いてる感じ。慣れたら聴きやすくなるのかと思い1日通勤時に使用してみたが、途中音質の悪さにストレスさえ覚えてその日は街の音を聞きながら過ごした。帰って泣きながら箱にしまい、押し入れで眠らせている。でも懸賞品だから!当選というワクワクをありがとう!

 

それからも引き続きAppleのイヤホンを使い続けていた。音質には満足していたが、満員電車でコードを引っ張られたり、冬になりマフラーと絡まるストレス。あぁ、またこの季節がやってきた…。なんて思っていた。

 

そんな中、久々に会った友達が誇らしげに(語弊)首からワイヤレスイヤホンをぶら下げていた。チャンスと思い試しに聴かせてもらうと…良い、とても良い!この前の懸賞品は果たしてイヤホンだったのか…?もはやイヤホンの定義とは…?歴然の差だった。そこでまたワイヤレスイヤホン欲しい期が訪れる。

 

全然関係ない友達に付き合ってもらって秋葉原の家電量販店を巡り、1万円前後のワイヤレスイヤホンを試聴しまくった。しかしAppleのイヤホンと比べるとどれもしっくりこない。1万円もするのにこの前の懸賞品と大差ない。これがワイヤレスの現実か…。

その日はSixTONESのYouTubeFanFestがあったので諦めることにした。帰り際にBOSEの家電で固められた家の中っぽい売り場を見て「ここは…貴久のおうち…?っぽくない?ヤダ!たか!どこ!?」と桃源郷を見た。そして東京駅にあるダイソンのドライヤーの広告の写真がイヤホンに見えた。それくらいイヤホンのことで頭がいっぱいだった。

 

それから口コミを検索し続ける日々が始まった。それを参考にまた家電量販店へ赴くも、しっくりこない。色々なジャンルの曲を流してイコライザも何種類か変えてみるがしっくりこない。貧乏人の一世一代のお買いものは慎重だった。

 

じゃあ、あの友達のワイヤレスイヤホンはなんであんなに良かったn………いや待てよ、あの友達に聞けばいいじゃん!!!今までの時間返せよ!!!なぜそこに気付かない!!!ばか!!!

そしてその友達に聞いてみると「BeatsXだよ!おすすめ!」との返事(即レス)が。頼るべきはやっぱり友。調べてみると、BeatsXのBeats by Dr.Dreは世界最大のヘッドホンブランドで、2014年にはAppleの傘下に入っているらしい。そのためApple製品との相性が良く、iPhoneユーザーにとっては最高の条件が揃っていた。Beatsの創業者は2人いて、ブランド名にもなっているDr.Dreさんはすごいラッパー(すごいラッパー)で、エミネム等のプロデューサーもこなした方よ。増田貴久さんが崇拝するエミネムをプロデュースした人のブランドのイヤホンとか信用しかないじゃん!ってことで購入を決意。ビッグカメラでBeats担当のお兄さんに試聴させてもらって購入。イヤホンのプニプニ4サイズ×2ずつおまけでくれた。

(購入後にAmazonのが安く買えることに気づいたので購入検討されている方はこちらからどうぞ~!)

 

Beatsのお兄さんがお洒落な人はみんなこれ持ってるって言ってた。知らんけど。

知らんけど、プニプニは4種類付いてくるし、iPhoneと同じLightningケーブルで充電できるし、何より音質が良い!!!長さもちょうど良いし私的にはダメなところが見つからないよ…。肝心の充電も、ピンチの時は5分の充電で2時間使える有能っぷり。長時間1人での遠征の時にもぴったり!!! もちろん通話もできるし音量も変えられる!!!それが1万円ちょいで手に入れられるならボーーーナス叩く価値あり。要するにボーナス最高。みんな早く買って。

 

私は家電量販店で試聴するときにJ-POP(アイドル系キラキラ)と洋楽系(クラブ系ノリノリ)の2曲を試してみることにしている。J-POPはジャニーズの曲全般だとして(圧)、洋楽をあまり聴かない方々のために下記を推奨。いきなりごめん、これは書き途中で他のこと書きたくなる発作。ということで…

 

 

いきなり!私と増田貴久が選ぶ洋楽選!

~私と増田さんの趣味が合った、割とメジャーなところを選んでみました~

 

▼ Rap God / Eminem


Eminem- Rap God (Clean)

これがBeats by Dr.DreDr.Dreさんがプロデュースしたエミネムエミネムは増田さんも昔から好んで聴いて度々ラジオで紹介している。めちゃめちゃカッコイイし滑舌の良さが心地良い。これは曲名の通りラップがやばい曲なのでイヤホンの音質確認には…どうだろう。増田さんがなんとコメントしていたかは忘れたけど、マスターピース*1で流してたよ!

 

▼ Let's Get Ridiculous / Redfoo


Redfoo - Let's Get Ridiculous

LMFAOのソロプロジェクトのRedfoo。私、顔は地味なクセにパリピソングは結構好きで、LMFAOもRedfooもよく聴いてる。聴いているときは強い。金髪にしたときくらい強くなるしたことないけど。何年か前にラジオでこの曲をマスターピースで聴いて23時過ぎに踊ってた。TSUTAYAでレンタルの取り扱いが無かったのですぐiTunesでダウンロードした。重低音が良い感じなのでイヤホン試聴の時はだいたいこれを聴いてた。MVも最高なので知らない人はお願いだから今すぐ再生してね!!!2分半くらいしないと曲始まらないけどね!!!レッドフー可愛いのよ…♡

 

▼ Back chapters / NE-YO


Ne-Yo - Back chapters [LYRICS]

天下のNE-YO!増田さんのラジオにコメントくれてたな。あのニーヨが!これが収録されているGood Manというアルバムはこの前やっとレンタル開始されて仕事終わりにTSUTAYAに駆け込んだんだけどどれも最高。増田さんはこのアルバムの2曲目の1 more shotを流していたんだけど、私はBack chaptersがダントツお気に入り。メロディーが綺麗なのでBeatsXで聴いてみてほしい。ちなみに私は、貴久と一緒に住んでるマンションの間接照明がお洒落なリビングでよく聴いています。

 

▼ Kygo & Justin Jesso / Stargazing


Kygo & Justin Jesso - Stargazing (Official Video)

最近増田さんが推しているジャンルのトロピカルハウス。ハウスではなくトロピカルハウス。私は未だにトロピカルの部分をよく分かってないけど増田さんは好きらしいから私も好き。トロピカルハウスといえばKygo、それでKygo自体が好きだからあながち間違っちゃいない。この曲もメロディーが綺麗なので試聴の際は是非。これもマスターピースで流してたよ!

 

▼ Girls Like You / Maroon5 ft. Cardi B


Maroon 5 - Girls Like You ft. Cardi B

マルーン5好きすぎて選べなかったので一番最近マスターピースで紹介していたこの曲で。マルーン5はポップスライクな曲調が多いので日本人にも馴染やすいんじゃないかな。だから試聴する際はこれも聴いてみて!増田さんもマルーン5好きで何曲も流しているね!来年の来日公演のチケット私は全滅だったけど増田さんは行くのかな?ツアー中かな?なんて思いを馳せながらマルーン5を聴いている。SugerとかPayphoneとかSunday Morningはきっとみんな聴いたことあるし最高なので早く聴こう!ちなみに私はこれ失恋ソングだけど貴久とドライブする時によく聴いてます。

 

▼ Feel This Morment / Pitbull ft.Christina Aguilera


Pitbull - Feel This Moment ft. Christina Aguilera

ピットブルも大好物。最近アギレラの曲をマスターピースで流していたので、それに肖ってこのコラボの曲を。この曲は多分マスターピースで流してないと思うけど、有名ですね。アギレラの声量もハンパないし、ピットブルの低音はもはや重低音だからBeatsXで聴いて欲しすぎる!テレレレッレテッテッテテレレレ~

 

…本当はもっと増田さんの感想も添えたかったんだけど、シゲアキと違ってアーティストのプロフィールを読み上げて「かっこいいですね~♡」しか言わないので私の感想になってしまった。かわいい。本当に聴いてる?と疑いたくなるような感想だけどかわいい。基本Hip-HopとRapが好きだけど、最近はRockの良さにも気づいたようなのでこれから紹介してくれるのかな!私もせいぜい邦Rockしか聴かないので、それを機に聴いてみたいな~と。待ってます!!!

 

 

結局自担に話が逸れるし、何の話してたか忘れたけど、とにかくBeatsXはいいぞ!!!

 

 

*1:増田貴久のMASTER HITS内の増田さんが好きな曲を紹介するコーナー