ひつじの大行進

~趣味ぶちこみ備忘録~

【下書き供養】ボイス110緊急指令室

 

 

 

※以下、1年以上前に途中まで書いていた記事をそのまま供養させていただきます。

 

 

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(毎度)遅ばせながら、ボイスお疲れさまでした!!!

 

 

思えばWORLDISTA大阪公演の黄髪からガラッと黒髪に変わった埼玉公演。絶対お仕事だ!と興奮した5月が懐かしい。好きな人の髪色が変わっただけで「(もしや…)」なんて憶測で喜べるオタク、楽しくて最高だなとつくづく思う。

 

情報解禁前日の夜、スポーツ紙の見出しに「増田貴久 小松菜奈…」と名前が続いていてもしや恋愛もの…?と心の準備ができずベッドでもがき苦しむという小さな事件もあった。小松菜奈さんにはごめんなさいだし、刑事!?!?!?死なない!?!?!?という新たな不安もすぐに生じたが、何よりおめでとう!かっこよすぎ!愛してる!の感情が押しに押し寄せてきてベッドの上でジタバタした。事件はいつもベッドの上。

 

また、どうして増田貴久をキャスティングして頂けたのだろうと思ったら、ゼロ 一攫千金ゲーム本編やまたそのスピンオフ、その他いろんな作品を見て″この役は増田に”と思ってもらえたようで…。大勝訴じゃねえか!!!

いやいや、とはいえ監督さんには頭が上がらないです。感謝の気持ちでいっぱいです。上からモノを言うようで大変失礼ですが…ナイスぅ~~~!(CV:テゴシ)

そもそもゼロやほかの作品を見て頂けたこと、興味を持っていただけたことがありがたい。そしてたまたまボイスのキャスティングにヒットしたという巡り合わせ、運も実力のうち。この世の神羅万象に謝謝!!!

 

世間一般の方からの(ポジティブサイドの)増田貴久のイメージって「笑顔が可愛くて歌が上手いNEWSのまっすー」だと思うんだけど、今まで意外と黒幕のような役が多かった気がする。笑顔のイメージがあるからこそ黒幕だったときのギャップがあるからなんじゃないかと勝手に思っているが、まったくその通りだと思う。ほかの作品を見ていない方もいるかもしれないので番組名は伏せるが、黒幕がちゃんとしっくりくる。これは役者としての強みの1つになり得るな、と私は思う。

 

役に入る頃には顔はシュッとして体つきも変わり、みるみるうちに増田貴久は″石川透”になっていった。大好きな餃子やラーメンを我慢して、外食も控えて、筋トレに励んで周りのスタッフさんからも褒められたそうで。ツアー中も頑張れよ(笑)というごもっともなことも言われてお得意のおとぼけ顔でごまかしたんだろう。食いしん坊な増田さんの努力を思うと愛しい気持ちがオエオエと溢れ出てくる。クランクアップ後のラーメン、美味しかったですか?また、替え玉はいくつしましたか?と彼のラジオに送りたくなる。(送らんのか~い)

 

そして唐沢寿明さんとの共演は増田さんにとって大変価値のある出来事だったのではないか。

 

 

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1年以上経過してしまい最後まで書ききれるわけもなく、でも1年前の気持ちを活字で残しておきたくて、ここいらで供養させていただきます。

その後主演ドラマも勝ち取って、増田貴久の「演技」のお仕事のターニングポイントであったことには間違いないから!

 

お疲れ様でした!!!