ひつじの大行進

~趣味ぶちこみ備忘録~

激動2020

 

 

下書きばかり溜まって1つの記事を書き切れないまま2020年も終わりそうなので、激動の2020年のことくらいはここに残しておきたいので頑張ります。これまたギリギリだこと(笑)

 

 

東京ドームで迎えた2020年。増田くんが捌け口間違えてシゲアキに服掴まれて引き戻された光景はまだ脳裏に焼き付いて、思い出すだけでほっこりします。アリーナだったので、谷村くんが近づいてきて友人と「あの子めっちゃ知ってるな(笑)」ってニヤニヤしながら見てたことも記憶に新しいです。

 

そしてSixTONESデビューツアー、運良く初日に入れてimitation rainで水道の如く泣いたのが懐かしいです。本当に素敵な公演でした。

 

NEWSの4部作最後のツアー、手持ちの名義が全部当たって30万円吹っ飛ぶところから始まった2020年。なんやかんやで14公演行く予定でした。楽しみでした。CDの音源を聴くだけで「4部作がついに完結するんだ〜!」と興奮が抑えきれない幸せな感情になれました。

 

そして憎き新型コロナウイルスの襲来…

NEWSのツアーはもちろん初日も行くはずだったけど直前で延期の発表。悲しかったけどドームやる頃にはできるっしょ!と思っていました。でも感染者は増える一方で次々と延期・中止になりました。シンプルに悲しかったな。

 

それから私の大好きなNEWSは突然3人になりました。仕事帰りの電車の中でNEWSからのメール。嫌な予感しかしなくて、開くのが怖くて、ログインして動画を見たけどそこには神妙な面持ちの3人が立ってて。謹慎中のメンバーの脱退。変な奴だけどファンのことは大事に思ってくれてると信じていたから怒りしか無かったし、今でも怒りしかないです。4部作を完結させずに事務所を、NEWSを去っていったこと、今でも1つも理解できないままです。それでもNEWSを守ろうと今も頑張ってくれている3人には頭が上がらないです。ありがとう。

 

 

そんな中、ジャニオタの血しか流れん!血しか勝たん!(とは)な私が今年を生きてこられたのは、新しい大きな光が差し込んできたからでした。

2020年3月頃、友人から「面白いから」と勧められた7 MEN 侍のYouTubeを見て、ISLAND TVを見て、気づいたら佐々木大光くんの虜になっていました。

NEWSのことで辛い時、いつも幸せそうでファンの欲しい言葉を、コンテンツを与えてくれる7 MEN 侍は私にとってかけがえのない癒しとなりました。これは10個も歳下の男の子に抱く感情!?!?と毎日自分の心に問いかけていましたが、揺るぎない恋であることに変わりありませんでした(笑)

 

ステイホーム期間中、「大光チャレンジ」と称して自室でコーラメントスをしたりシャンプーをする大光くん、毎日元気にISLAND TVをあげてくれた琳寧くん、あざとい動画をあげ続けてくれた嶺亜くん、お魚を裁く克樹くん、音大生としてとんでもないクオリティーの動画を高頻度で上げてくれる矢花くん、忘れた頃にヌルっと現れる今野くん(笑)

そして中止になってしまったシアタークリエでのMCと称してリモートでお話しする動画を提供してくれる7 MEN 侍。リモートでバンド演奏した動画を最後にあげてくれて「なんて姫*1は幸せなの…!」と驚きの毎日でした。

 

 その後も高頻度で配信ライブがあったり、次々とグッズや写真が発売されたり、毎週YouTubeの供給があったりで、立派な7 MEN 侍の沼底の住人となりました。

 

その一方、無常なことにオタクたるもの供給の多い方に熱量は傾くもので、16年応援してきたNEWSに、増田くんに、向ける熱量がなくなってしまいました。(近しいマブたちの「またどうせ戻るっしょ(笑)」という声が聞こえる)

初めてシングルを1枚も買わなくなり、新写真を買わなくなり、雑誌を買わなくなり、配信を見なくなり、出演するテレビを追わなくなる。自分の知らない増田くんの画像をTLで見かけるようになる。あぁ、これが「担降り」なんだと(だいぶ前に)気が付きました。

 

 

コロナがなければNEWSは4人で4部作を終えられたのかもしれない。

コロナがなければ永遠の増田担でいられたのかもしれない。

コロナがなければ4部作に満足して婚活をしていたかもしれない(?)。

でも

コロナがなければ7 MEN 侍のメンバーを全員知らなかったと思う。

コロナがなければ佐々木大光くんを好きにならなかったと思う。

 

 

2020年は、本当に激動でした。

増田くんのこと、元旦に1回見ただけでした。

大光くんには応援屋で7回、DREAM BOYSで3回会うことができました。

こんな日が来るのかと1番驚いているのは自分自身で、でもそれが本当に楽しくて、2020年捨てたもんじゃない!と思えたのも事実です。

 

NEWS担と一緒に泣いて励まし合って返金地獄にまた泣いた日も宝物だし、姫のお友達ができて小さなことに一喜一憂して未知の現場に飛び込んだことも宝物です。

 

 

 2021年、DREAM BOYSがまだあるし、SUPER HEROISMの再演を待っているし、春にはきっとクリエがあるので感染予防をしっかりして前を向いて進めたらいいなと思います。4部作の集大成「STORY」も自分の区切りのためにも見納めたいところです。あといい加減婚活頑張ってください。(私信)

 

 

*1:7 MEN 侍のファンの愛称